研究発表②Research presentation

15:40~17:20

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学校法人のガバナンス強化に向けて公認会計士及び監査に期待される役割の考察

コーディネーター

小野寺 勝

小野寺 勝

肩書

日本公認会計士協会 学校法人委員会 委員長

経歴

1995年、大手監査法人入所後、2007年新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)へ移籍。日本公認会計士協会においては、2009年から日本公認会計士協会学校法人委員会委員を務め、副委員長を歴任し、現在は学校法人委員会委員長を務める。
EY新日本有限責任監査法人パートナー。

パネリスト

田井 祐子

田井 祐子

肩書

文部科学省 高等教育局 私学部参事官付 私学経営支援企画室長

経歴

2003年4月 文部科学省入省、高等教育局私学部私学行政課
2016年4月 初等中等教育局特別支援教育課課長補佐
2019年4月 文化庁文化財第二課課長補佐
2021年9月 高等教育局私学部参事官付私学経営支援企画室長
大河原 遼平

大河原 遼平

肩書

TMI総合法律事務所 パートナー弁護士

経歴

2007年 最高裁判所司法研修所入所
2008年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
2009年 TMI総合法律事務所勤務
2013年 文部科学省高等教育局私学部勤務
2017年 TMI総合法律事務所復帰
公益財団法人日本高等教育評価機構大学機関別認証評価評価員就任
文部科学省大学設置・学校法人審議会学校法人分科会学校法人制度改善検討小委員会委員就任(~2019年3月)
2018年 私学高等教育研究所 研究員就任
2019年 文部科学省 通信制高等学校の質の確保・向上に関する調査研究協力者会議 委員就任(~2021年3月)
2020年 パートナー就任
2021年 文部科学省「令和の日本型学校教育」の実現に向けた通信制高等学校の在り方に関する調査研究協力者会議 委員就任
2022年 一橋大学大学院法学研究科非常勤講師
青山 伸一

青山 伸一

肩書

公認会計士 公友監査法人代表
学校法人駒澤大学 監事
国立大学法人東京海洋大学 監事

経歴

1991年 中央新光監査法人入所
1997年 海外経済協力基金(現 国際協力機構)へ出向(~1999年12月)
2007年 青山公認会計士事務所設立(現任)
2010年 外務省行政事業レビュー外部有識者メンバー(座長)(現任)
2016年 公友監査法人設立 代表社員(現任)
2017年 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構契約監視委員会委員(委員長)(現任)
2019年 政策研究大学院大学入札監視委員会委員(委員長)(現任)
2020年 都留市公立大学法人評価委員会委員(現任)
2020年 東京都包括外部監査人(現任)
恩田 佑一

恩田 佑一

肩書

日本公認会計士協会 学校法人委員会 副委員長
学校法人委員会 知事所轄学校法人監査対応専門委員会 専門委員長

経歴

2004年 有限責任監査法人トーマツ入所、東京監査事業部に配属
2006年 パブリックセクター・ヘルスケア事業部
2020年 学校法人委員会副委員長(現任)
学校法人委員会知事所轄学校法人監査対応専門委員会専門委員長(現任)

ポイント

学校法人を取り巻く経営環境は厳しい状況にあると考えられ、より魅力ある教育活動の展開に努めると共に、様々な取組が各法人において行われています。

これら環境変化に応える一つの施策として、学校法人におけるガバナンス強化に向けた検討が文部科学省の下で行われており、私立学校法の改正により学校法人の機関として会計監査人を設置し、同法に基づく監査を導入することも検討されています。

日本公認会計士協会・学校法人委員会では、これらの検討が行われる以前から学校法人の監査制度のあり方について研究を続けてまいりました。

本テーマでは、学校法人の監査制度の見直しに関するこれまでの研究内容の発表、文部科学省からの学校法人のガバナンス強化に向けた取組状況に関する説明、学校法人関係者をパネリストに迎えたディスカッションを通じて、学校法人のガバナンス強化に向けて公認会計士及び監査に期待される役割について考察します。