Contents(30分)
1.なぜ気候変動を考慮するのか
2.EUのサスティナブル金融政策
3.非財務情報開示の進展
4.開示基準等、統一化の動き
5.ISSBの特徴・日本の対応
グローバル企業が、ESGや気候変動に関する情報開示を重視し始めています。その着火点となった欧州の投資家の行動変化があります。どうような背景で行動が変わっていったのか、またそれがEUの政策とどう結びつき、日本にどのような影響をもたらしてきたのか、更には国際的なサステナビリティ開示基準開発に向けた動きに対する期待など、もう一歩深くお伺いしました。