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会計 |
オンライン研究大会 研究発表1-D 企業情報開示に関する有用性と信頼性向上に向けた論点(中間報告)~開示とガバナンスの連動による持続的価値創造サイクル実現に向けて~ | |
教材コード | G023980 |
開催 | 2020/9/11 |
内容 |
近年、企業報告における非財務情報開示の重要性が急速に高まっている。 自主的開示である統合報告書を発行する企業は増加し、有価証券報告書における記述情報の充実化に向けた対応も進められている。 国際的にも、非財務情報を含む企業情報開示の品質を高めるとともに、信頼性を確保するための動きが活発化している。 企業報告について、情報開示及び開示プロセスや開示情報を基礎とする対話プロセスを通じて、 企業側のガバナンス確立と投資家スチュワードシップの向上に貢献し、 ひいては持続的な企業価値の向上につなげていくという究極的な目的が、重視されるようになっている。 企業情報開示の質を高め、持続的な価値創造サイクルの基盤とするためには、 何をどう開示するかという問題だけでなく、開示媒体(書類)の体系や情報の作成基準、 企業ガバナンスとの関係性も含めて企業情報開示の在り方を俯瞰的・横断的に検討する必要がある。 また、こうした開示とガバナンスを支える立場にある公認会計士の役割も問われている。 企業情報開示・ガバナンス特別委員会では、こうした企業情報開示をめぐる趨勢を捉え、 高品質かつ信頼ある企業情報開示に関する重点課題を抽出するとともに、 当該課題についての方向性を検討し、論点整理として取りまとめた。 本セッションでは、本検討で取り上げた論点について、特別委員会メンバーである投資家、 社外取締役、監査人というそれぞれの立場からの見解を提示するとともに、 開示とガバナンスについて、今後取り組むべきポイントについて議論を深める。 講師: 森 洋一(日本公認会計士協会 研究員、国際統合報告評議会(IIRC)フレームワークパネル メンバー) 井口 譲二 (ニッセイアセットマネジメント株式会社 チーフ・コーポレートガバナンス・オフィサー) 山本 高稔(株式会社日立製作所 社外取締役 株式会社村田製作所 社外取締役) 藤本 貴子(日本公認会計士協会 企業会計・企業情報開示担当常務理事) |
研修コード | 2302 |
履修単位 | 1 |
販売価格 | 1,500円 (非課税) |

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